電脳コイル1話
久しぶりに電脳コイルを観ました!
キャラクター紹介などは下記を参照してください。
・電脳コイル一話(メガネの子供たち)
金沢から大黒市へと引っ越してきた優子と妹の京子は、電脳ペットのデンスケと一緒に、謎の電脳生物(イリーガル)追いかけていた。しかしデンスケが謎の生物と一緒に壁の中へ・・・たまたま出会った自称「コイル探偵局員」のフミエと優子はデンスケを見つける事が出来るのか。
そんな感じで1話目は優子よりデンスケが主役という感じ
そして凄く個性的なキャラクターが多かったです。
・デンスケの扱い
京子に『デンスケで何か面白いことやってと』言われてデンスケにバク転をさせる優子。
バク転をするよう言われたデンスケの反応は・・・
『いやいやいや・・・バク転ってなに?そんなことやったことないですけど!!』
って顔して汗だらだら
頑張ってのけ反りバク転をしていたデンスケ面白かった。
・ずっと言い続ける謎の言葉〇〇〇
ずっと『うんちーーーーーー』と言い続ける優子の妹である京子
女の子がうんち連呼ってwww
どうやらマイブームらしく言い続けているようだが私が京子と同じくらいの歳の時にうんちがマイブームになったことはあるだろうか・・・
いや、絶対にない・・・はず
まぁ、うんちドリルとか流行ったりするくらいだし、いても可笑しくないのかな・・・?
・イリーガルの存在
イリーガルという黒いウイルスが表れて京子が追いかけた瞬間に足が生えて走り出す。
その光景といったらオヤジの黒いバージョンやないか!
弱って元気がない顔をしたり優子が近づいた時は犬みたいに牙を向いてたり
感情表現豊かなウイルスだった
ウイルスだからとても危険って分かっているけど意外に可愛く感じる
・オヤジの力
フミエのカバンからコロコロと出てきたオヤジ。
ご丁寧に挨拶をすませて頬を赤らめるオヤジが何とも言えない可愛さ
釣り竿に括り付けられてデンスケを助けに向かう勇敢さ!
そしてデンスケを見つけた時に軽々とデンスケを片手で持ちあげて全力で走るというアスリート並みの凄さを見せつけてくれた。
フミエのペットではなくシモベだと言っていたが一体どうやってオヤジと出会ったのか謎・・・
・最後にサッチー
『僕サッチー』と自己紹介をしながら建物の中からゆっくり出てくる巨大なロボット?
とってもデカくてビックリ!サッチー出てきたら住民の人潰されそう
目がピコピコ光っていたから絶対に目からビーム出すやつやん!
体の大きさと顔の作り、そして声の高さのバランスがヤバすぎてサイコパス感が出てたww
そして2話に続くのです。
気になる方は観てみては?